マンチェスター・ユナイテッド、イングランド代表の両方で目覚ましい活躍をみせるウェイン・ルーニーは、現代サッカーの寵児ともいえるスタープレーヤー。10歳でプレミアリーグ所属のエバートンFCユースに入団。2002年のFAユースカップでは8試合で8得点を挙げるという快挙を達成し、一躍注目を浴びる。2004年、エバートンのトップチームでプロとしてのキャリアをスタート。2年後には4900万ポンドの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。当時はイングランド国内における最高額レベルでの移籍として騒がれた。
ルーニーの代表デビューは17歳の時で、これはイングランド代表の歴史において最年少記録となっている。さらにユーロ2004のマケドニア戦で代表初ゴールを決め、同国代表最年少得点記録を更新した。また、メンタル面では非常に気性が荒いことで知られ、2003/2004シーズン中には合計12枚のイエローカードをもらっている。2006年にはシーズン前の試合でレッドカードを受け、その後の3試合に出場できなくなるというトラブルにも見舞われた。2007-2008年シーズンからは、マンチェスター・ユナイテッドの背番号10を担っている。