コパ・リベルタドーレスは南米(メキシコを含む)10カ国から国内リーグ戦を勝ち抜いたトップ10チームが参加し、南米最強クラブを決定する大会である。第1回は1960年に開催され、ペニャロールが優勝した。1948年に開催され、ブラジルのクラブ、バスコ・ダ・ガマが優勝を決めた南米クラブ選手権をコパ・リベルタドーレスの前身とする説もある。大会を主催するのは南米サッカー連盟(CONMEBOL)であり、前大会ではボカ・ジュニオールズが決勝戦で対戦相手のグレミオを5-0で破り優勝した。リベルタドーレスとは、シモン・ボリバルやペドロ一世といったラテンアメリカ諸国における独立運動の指導者たちのことであり、彼らに敬意を表して大会の名前がつけられた。コパ・リベルタドーレス優勝クラブには、UEFAチャンピオンズリーグ優勝クラブと対戦する機会が与えられ、これはまさに世界一の最強クラブを決定する戦いとなっている。1960年から1979年までは決勝戦が2回行われ、それでも決着がつかない場合は第3回戦が行われていた。優勝クラブには12月に日本で開催されるFIFAクラブワールドカップの出場資格が与えられる。