2007年、様々な分野で活躍する人々に贈られる大英帝国勲章(メンバー)を授与されたリバプールのエース。2001年のPFA年間最優秀若手選手賞、2006年のPFA年間最優秀選手賞など様々な賞を手にしてきたヨーロッパ屈指のミッドフィールダーである。8歳でリバプールのユースチームに加入して以来、リバプール一筋でプレーしてきた「リバプールの顔」ともいえる選手。現在は主将を務めている。イングランド・ウィストン出身。代表デビューは2000年で、2006年からは副将を務めている。
最初のころは腰などの怪我に悩まされたが、1999/2000シーズンには完全復活。2001年UEFAカップ、2003年FLカップ、2005年UEFAチャンピオンズリーグ、2006年FAカップと、4つのカップファイナルで優勝に導くゴールを挙げた唯一の選手でもある。
特に印象深い活躍として挙げられるのは、2005年にイスタンブールで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝のACミラン戦。この試合でジェラードは3-0のビハインドのなか、鮮やかなヘディングシュートを決め、チームを逆転優勝へと導くきっかけを作った。このシーズン、ジェラードはUEFAチャンピオンズリーグMVPに輝いている。