マンチェスター・シティFCは1880年、イングランド・マンチェスター州にあるセント・マークス教会で、アナ・コネルらによって創設された。クラブの全盛期は50年代、60年代、80年代に訪れ、ニール・ヤングら伝説のスタープレーヤーを配してリーグ優勝やFAカップ制覇を達成した。最も成績の悪かった年は80年代半ばから90年代にかけてで、クラブは度々降格を経験し、監督の入れ替わりも激しかった。1998年にはデイビッド・バーンスタインが会長に就任し、ケビン・キーガンを監督に指名する。その後クラブは盛り返し、2001/02シーズンにはプレミアリーグ優勝を果たした。2005年にはスチュアート・ピアースが監督に就任するが、その後の2シーズンは成績が振るわず、2006年に現在の監督であるスヴェン・ゴラン・エリクソンにその座を譲ることとなった。
マンチェスター・シティ FCを支える強力サポーター
過去数シーズンにわたって不振が続くマンチェスター・シティであるが、ヨーロッパ随一ともいえる熱心なサポーターたちがチームを強力にバックアップしている。1990年代の降格時ですら、スタジアムの集客数は平均3万人を記録していたほどで、ヒューレット・パッカード社の調査によれば、国内に40万人、世界中に200万人のファンがいるといわれている。イングランドの人気ロックバンド、オアシスのメンバーがマンチェスター・シティのファンであることは有名である。