来る2010年に開催されるFIFAワールドカップ。南アフリカで開催されるこの大会には史上最多の203チームが寄せん参加を果たし、前回のドイツ大会、さらには2002年の日韓共催大会以上の注目と期待が集まっている。4週間にわたって行われる世紀のイベントのために用意されたスタジアムは10。各地区予選を戦い抜いた23カ国の代表がグループリーグ、決勝トーナメントで熾烈な戦いを繰り広げる。現在のタイトルホルダーである
イタリアは
ルカ・トニ、
アレッサンドロ・デル・ピエロをはじめとするスタープレーヤーを配し、二大会連続制覇を狙う。
ブラジル、
フランス、
アルゼンチンら強豪チームの戦いぶりからも目が離せない。
2009FIFAコンフェデレーションズカップの舞台にもなったプレトリアにあるロフタス・ヴァースフェルド・スタジアムのほか、新たに建設されたケープタウンのアフリカン・ルネッサンス・スタジアムなどが2010ワールドカップの開催スタジアムとして選定されている。ヨハネスブルクのFNBスタジアムでは決勝戦が行われる予定で、大会中はスタジアムの名称が一時的に「サッカー・シティ・スタジアム」に変更される。
FIFAワールドカップは1930年、フランス人弁護士であったジュール・リメによって発案された世界最大のサッカー大会である。第1回大会はウルグアイで開催され、決勝でアルゼンチンを下した
ウルグアイが初代王者となった。優勝回数ではブラジルの5回がトップ。ブラジルのペレやアルゼンチンのマラドーナなど、ワールドカップでの活躍がきっかけとな利、その後世界屈指のプレーヤーとして名を馳せた選手も数多い。
ワールドカップ予選
FIFAワールドカップの予選はすでに始まっており、2009年11月まで行われる。グループリーグの組み合わせ抽選会は2009年12月9日にケープタウンで開催が予定されている。南アフリカは開催国であるため、自動的に本大会への出場権が与えられるが、今予選は2010アフリカネイションズカップ・アンゴラ大会の予選も兼ねているため、南アフリカもアフリカ予選に参加することとなった。開催国が予選に参加するのは1934年の第1回大会以来初のことである。
FIFAに加盟する世界中の国・地域の中から、南アフリカを含め32チームが本大会への切符を手にする。各大陸の出場枠はヨーロッパが13、アフリカが5、南米が4.5(5位のチームが北中米カリブ海とプレーオフを行う)、アジアが4.5(5位がオセアニアとプレーオフ)、北中米カリブ海が3.5(4位が南米とプレーオフ)、オセアニアが0.5(1位がアジアとプレーオフ)となっている。2年以上にわたり、各国の代表チームはそれぞれの地域においてホーム・アンド・アウェー方式での予選を行う。予選大会が終了すると組み合わせ抽選会が行われ、32チームが4つずつ8つのグループに振り分けられる。
2010ワールドカップ結果
OleOleでは2010ワールドカップに関するニュースや結果、日程、組み合わせ、順位表などあらゆる情報を網羅。応援する代表チームの順位をチェックしたり、ワールドカップWikiページの
大会での出来事や
大会の歴史に投稿したり、掲示板に書き込みをしたり、マッチセンターで世界中のサッカーファンと一緒に試合を楽しんだりと、できることは無限大。OleOleを十分に活用して2010ワールドカップを満喫しよう!