これまでに南米最多記録となる17の国際タイトルを獲得してきたクラブ・アトレティコ・ボカ・ジュニオールズは、アルゼンチン最強のクラブであり、一部リーグからの降格を一度も経験したことがないクラブである。国際タイトルの内訳は1977年、2000年、2003年のインターコンチネンタル・カップ、1977年、1978年、2000年、2001年、2003年、2007年のコパ・リベルタドーレス、2004年と2005年のコパ・スダメリカーナ、1990年、2005年、2006年のレコパ・スダメリカーナなどである。監督をカルロス・イスチア、キャプテンをフォワードのマルティン・パレルモが務めている。クラブは1905年にイタリア人移民によって創設されたため、同クラブのサポーターには「the Genoese(ジェノバ人)」というニックネームが付けられている。ホームスタジアムはブエノスアイレス・ボカ地区にあるラ・ボンボネーラ、別名エスタディオ・アルベルト・J・アルマンド。現在のユニフォームは1913年当時のものとそれほど変わっておらず、青地に黄色の横線が入ったシャツと青のパンツ、青のストッキングという組み合わせで、アウェー用は金色のシャツ、青のパンツ、金色のストッキングとなっている。歴代名選手のなかにはマルティン・パレルモ、カルロス・テベス、ディエゴ・マラドーナ、パンチョ・サなどがいる。クラブはアルゼンチンプロサッカーの大会における最多優勝記録(40)を保持している。